説明
特長
屋内外に適用可能な水性さび止め。
水性及び弱溶剤系上塗りが可能。
水性及び弱溶剤系上塗りが可能。
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1)
- 優れた防食性
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〇
- 屋外でも錆に強い水性さび止めペイントです。
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〇
- 公共建築工事標準仕様書・公共建築改修工事標準仕様書のEP-G塗り（鉄鋼面および亜鉛めっき鋼面）の屋内仕様に適用できます。
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〇
- 屋外仕様でも完全水性仕様が実現できます。
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2)
- 優れた作業性
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〇
- 水性で1液型なので扱いやすい塗料です。
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〇
- 乾燥性に優れています（塗り重ね時間4h/23℃）。
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〇
- 幅広い上塗適正があります（水性/弱溶剤）。
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3)
- 優れた環境性能
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〇
- JIS K5674 鉛・クロムフリーさび止めペイント2種合格品です。
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〇
- ホルムアルデヒド放散等級区分はF☆☆☆☆で、面積に制限はありません。
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系統
速乾・高性能水性特殊変性エポキシさび止め塗料
適用規格
JIS K5674 鉛・クロムフリーさび止めペイント2種 合格品
水性さび止めペイント（JASS 18 M-111）適合品
水性さび止めペイント（JASS 18 M-111）適合品
ホルムアルデヒド放散等級
F✩✩✩✩
用途
屋内外に適用可能な水性さび止め塗料
色
グレー、赤さび、白
つや
つや消し
適用下地
| 素材種類 | 内部 | 外部 | ||
| 塗替 | 新設 | 塗替 | 新設 | |
| 鉄 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
| 電気亜鉛メッキ | ○ | ○ | ○ | △ |
| 溶融亜鉛メッキ | ○ | ○ | ○ | × |
| アルミニウム | ○ | ○ | ○ | × |
| ステンレス | ○ | ○ | ○ | △ |
◎：推奨素材 ○：適用可能（よく研磨してください。） △：事前に付着性を確認してください。 ×：不適
旧塗膜適性
| 一般名称 | 旧塗膜適性 |
| フッ素樹脂塗料 | × |
| アクリルシリコン樹脂塗料 | × |
| ポリウレタン樹脂塗料 | ○ |
| 合成樹脂調合ペイント | ○ |
| エポキシ樹脂塗料 | ○ |
| 艶有り合成樹脂エマルションペイント | ○ |
○：適性あり ×：不適
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※
- 埃や油は必ず除去し、目粗しを入念に実施してください。
上塗適性
| 屋外 | 水性 | アレスアクアレタン、アレス水性ナノトップU |
| 弱溶剤 | セラMレタン、カンペ1液MレタンHG など | |
| 屋内 | 水性 | アレス水性ネクスト、アスカⅡ |
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※
- その他水性上塗塗料の適用についてはご相談ください。
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※
- 強溶剤系上塗塗料を適用した場合、本品が溶解したり、チヂミが発生することがありますので、適用しないでください。
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※
- 弱溶剤系上塗塗料を適用する場合、8時間以上の間隔をあけてください。
塗装条件
| 塗装方法 | 希釈率 （%） |
標準所容量 （kg/m2/回） |
希釈剤 |
| はけ | 0～5 | 0.14 | 上水 |
| ローラー | 0～5 | 0.14 | |
| エアレススプレー | 0～5 | 0.17 |
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注)
- 標準所要量は、個々の条件によって異なります。
標準所要量は、塗装作業に必要な使用量の数値です。
公共建築工事標準仕様書の塗布け量は、0.11kg/m2です。
乾燥条件および塗り重ね時間
| 温度 | 5℃～10℃ | 23℃ | 30℃ |
| 指触 | 30分 | 20分 | 15分 |
| 半硬化 | 50分 | 30分 | 25分 |
| 塗り重ね時間 | 6時間以上 | 4時間以上 | 3時間以上 |
標準塗装仕様
使用上の注意事項
詳細な情報・注意事項等については、容器の表示・安全データシート（SDS）をご参照ください。
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