説明
特長
より強靭なフロアを実現する、スポーツフロア用2液型ウレタン塗料体育館など運動の場で、優れた耐久性を発揮。黄変せずに高光沢を持続する、性能重視のフロア用の仕上げ剤。
| ・ | Aqurex フロア クリヤーの耐久性・耐水性・耐ラバーマーク性・耐溶剤性を強化した高性能な仕上げ剤です。 |
| ・ | 白ラインの色が映える無黄変性と高光沢で美しい仕上がりが長期間持続し、メンテナンスも容易です。 |
概要
| 安全性 |
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| 用途 | スポーツ施設・店舗・文教施設などの耐久性・耐水性・耐ラバーマーク性・耐溶剤性が必要とされる広範囲木質フロアで、 衝撃性やラバー痕が付くようなフロアに最適です。 |
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| 荷姿 |
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| 塗装器具 |
刷毛・短毛モップ等
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| うすめ液 |
水
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| 標準塗装面積 |
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| ※ | 詳細な情報・注意事項等については、カタログ・容器の表示・安全データシート（SDS）をご参照ください。 |
塗装工程表
| 工程 | 使用塗料 | 塗布量 (g/m2/回) |
乾燥時間 (20℃) |
備考 | ||||||||||||||||
| 素地調整 | ドラムサンダー またはポリッシャーにて研磨 |
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| 下塗り | Aqurex フロア クリヤー・2液タイプを塗布 | 80～90 | 4時間以上 | 刷毛・短毛モップ等を使用 | ||||||||||||||||
| 研磨 | ポリッシャーにて研磨 | #120～180メッシュを使用 | ||||||||||||||||||
| 中塗り | Aqurex フロア クリヤー・2液タイプを塗布 | 80～90 | 4時間以上 | 刷毛・短毛モップ等を使用 | ||||||||||||||||
| 研磨 | ポリッシャーにて研磨 | #120～180メッシュを使用 | ||||||||||||||||||
| 上塗り | Aqurex フロア クリヤー・2液タイプを塗布 | 80～90 | 一夜放置 | 刷毛・短毛モップ等を使用 | ||||||||||||||||
| ※ | 木材は種類によって発色が変わります。 同じ種類でも吸い込み方で発色と光沢が変わりますので、必ず試し塗りをして下さい。 また、木材の状態によって塗布量が変わります。 |
| ※ | 主剤の缶に専用硬化剤を添加し（主剤：専用硬化剤10：1）、栓をして激しく振り均一に混ぜ合わせます。 その際カップ等の小さな容器に取ってよく混ざったことを確認して下さい。 その後、15分間以上放置して泡を抜いて下さい。 （缶を振ることができない場合にはハンドミキサー等による撹拌をお薦めします。） |
| ※ | 混合後の塗料の使用可能時間は約3時間です。 高温になる夏場は1時間程度短くなります。 |
| ※ | 可使時間を過ぎると性能が出なくなりますので厳守して下さい。 ゲル化しなくても可使時間を過ぎている場合がありますので注意して下さい。 |
| ※ | 塗装翌日の歩行は可能ですが、競技使用には10日間～2週間程度の養生期間が必要です。 |
| ※ | より耐久性を要求される場合はAqurex フロア クリヤー・2液タイプの4回塗装をお薦めします。 |
| ※ | 木床がナラ材等の場合、アク汚染が発生する場合があるので、 塗装工程例記載の下塗りにはAqurex ウッドシーラーのご使用をお薦めします。 |
| ※ | 塗装工程例の乾燥時間は目安であり、気温・湿度により大幅に変化する場合があります。 また5℃以下や多湿時での塗装は、硬化不良や、仕上がり・塗膜性能を損なう場合がありますのでご注意下さい。 |
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