ワイドエポーレUクール<16kgセット> (スズカファイン)


価格:
販売価格¥43,230

説明

 特長

 
1) 高反射性顔料とセラミックバルーンの相乗効果により、太陽光の近赤外波長域を反射しますので、抜群の遮熱効果を発揮します。
2) 建物内部の温度上昇を緩和できますので、冷房効果を大幅にUPします。(建物の構造によって効果は異なります)
3) 2液形の強靭な塗膜は密着性・耐久性に優れ、緻密な塗膜が汚れの付着を防ぐ低汚染タイプです。
4) 防かび防藻タイプです。
5) 屋根・外壁対応、セメント系・金属系素地に対応します。
 
 
 
 概要

     
系統 弱溶剤2液形エポキシ変性ポリウレタン樹脂系 高日射反射率塗料
主用途 屋根、建築物外壁、鋼構造物
塗装適用範囲
適用部位 建築物(内外部)
鋼構造物
屋根
適用素地
金属系素地
鋼板、鋼材、アルミ、ステンレス
金属系サイディング、トタン、カラートタンなど
セメント系素地
コンクリート、モルタル、スレート、PC部材
窯業系サイディング、新生瓦、セメント瓦、波スレートなど
適用旧塗膜 合成樹脂調合ペイント、フタル酸樹脂エナメル
アクリル樹脂エナメル、アクリルアルキド樹脂塗料
ポリウレタン樹脂塗料、塩化ゴム樹脂塗料、リシン、吹付タイル
(シリコン樹脂塗料、ふっ素樹脂塗料は不適)
荷姿 16kgセット(主剤15kg:硬化剤1kg)、3.2kgセット(主剤3kg:硬化剤0.2kg)
標準色60色 ※指定色不可
つや つやあり  /※7分つや、5分つや、3分つや 【艶調整は、 お見積り対応となります】
塗装器具 刷毛、ウールローラー、エアレス
希釈剤(希釈率) 塗料用シンナー(0〜20%)
標準塗装面積
容量 標準塗布量
(kg/m2/2回)
標準塗装面積
(m2/缶)
16kgセット 0.20〜0.32 50〜80
3.2kgセット 10〜16
塗付量は標準状態の場合ですので、下地条件によって、大きく変動する場合があります。
公共建築工事標準仕様など、指定仕様がある場合は該当仕様に応じた塗付量(所要量)にて塗面積を換算してください。
塗装間隔
気温(℃)
5 23 30 40
屋根以外の場合(時間) 8 5 4 3
屋根塗装の場合(時間) 48 16 12 8
可使時間
気温(℃)
5 23 30 40
可使時間(時間) 13 8 5 2.5
適合下塗材
金属系素地
ワイドラスノンCOOL、エポクールワイド、リフノンなど
セメント系素地
クールシーラーワイド、リフノンなど
注) JIS K 5675の場合は、下塗が限定されます。
(関連資料 ダウンロードよりJIS認証書をご覧ください。)
備考
つや調整品について
さざなみ模様仕上げなどでは、様々な角度の反射光がある為、3分つやを用いても7分つや程度の外観になります。
つや調整品は、つやありと比較して耐用年数が短くなります。
つや調整品は、色相・塗り重ねによって、つやに差が出る為、塗り継ぎや補修塗りでむらを生じやすくなります。予め試し塗りで仕上がりを確認の上、面で区切って塗装してください。また、鮮明な色は、つやありと比較して、スケが出やすい傾向になりますのでご注意ください。
詳細な情報・注意事項等については、カタログ・容器の表示・安全データシート(SDS)をご参照ください。
   
  
 標準塗装仕様

 
 金属系素地

 
工程 塗料 調合
(重量比)
標準塗付量
(kg/m2/回)
塗回数 塗装間隔
(23℃)
塗装方法
素地調整 新設時
油脂類はシンナーで拭き取る。
素地表面の汚染付着物は十分清掃する。
素地は十分乾燥させる。
塗替時
発錆部はサンダー、ワイヤーブラシ、研磨紙などを用いて入念に除去する。
花咲き、チョーキングなどの劣化塗膜は皮すき、サンダー、ブラシで除去する。
油脂類はシンナーで拭き取る。
素地表面の汚染付着物は十分に清掃する。(ブラシ、エアブロー、高圧水洗など)
素地は十分乾燥させる。
下塗り エポクールワイド 100
(無希釈)
0.12〜0.16 1〜2 16時間以上 はけ塗り
ローラー塗り
エアレス塗り
上塗り ワイドエポーレクールシリーズ
塗料用シンナー
100
0〜20
0.10〜0.16 2
工程内
16時間以上
7日以内
最終養生
24時間以上
はけ塗り
ローラー塗り
エアレス塗り
下塗りには、ワイドラスノンCOOL、リフノンも使用できます。
 
 
 セメント系素地

 
工程 塗料 調合
(重量比)
標準塗付量
(kg/m2/回)
塗回数 塗装間隔
(23℃)
塗装方法
素地調整 新設時
素地表面の汚染付着物は十分清掃する。(ブラシ、エアブロー、高圧水洗など)
素地は十分乾燥させる。
塗替時
フックボルト及び取付金具の発錆部はサンダー、ワイヤーブラシ、研磨紙などを用いて入念に除去する。
花咲き、チョーキングなどの劣化塗膜は皮すき、サンダー、ブラシで除去する。
油脂類はシンナーで拭き取る。
素地表面の汚染付着物は十分に清掃する。(ブラシ、エアブロー、高圧水洗など)
(特に、重なり部分や溝、金具周辺は入念に清掃する)
素地は十分乾燥させる。
下塗り クールシーラーワイド 100
(無希釈)
0.10〜0.17 1 16時間以上 はけ塗り
ローラー塗り
エアレス塗り
屋根の場合は、取付金具等の金属部分については、下塗り工程の前にエポマイルドをはけで拾い塗りする。
※塗膜が薄くならないように注意する。
上塗り ワイドエポーレクールシリーズ
塗料用シンナー
100
0〜20
0.10〜0.16 2
工程内
16時間以上
7日以内
最終養生
24時間以上
はけ塗り
ローラー塗り
エアレス塗り
下塗りには、リフノンも使用できます。
新生瓦の場合、上下の板の重なり部にすき間が少ない場合は、塗装前にスペーサー部材(タスペーサー等)を挿入し、排水性能を維持して下さい。塗装後にやむを得ず皮スキなどで縁切りする場合は、塗膜を傷めないよう十分注意して下さい。
  
  
 
 色見本 (スキャナーで取り込んでいますで、目安としてご覧下さい。)

 

  
  
 
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